和名jp	キバナタマスダレ		撮影者：東京都　中村利治様↑ 撮影者：神奈川県　池田正夫様↓ 撮影地：多摩川畔↑ 撮影者：千葉県　三浦久美子様↓ 撮影地：筑波実験植物園↑   撮影地：千葉都市緑化植物園↑
漢字表記	黄花玉簾
別名・異名 other name	ステルンベルギア ステルンベルギア・ルーテア
古名 old namee
語源 etymology	和名は、草姿・花姿がタマスダレに似ていて花色が黄花であることから。 属名は、プラハの植物学者Ｍ．ステルンベルグ伯爵の名に因んでいる。 種小名は「黄色の」の意。
学名sn	Sternbergia lutea
英名en	Autumn daffodil Fall daffodil Lily-of- the-field Winterdaffodil, Yellow autumn cgocus
仏名fr	Crocus d'automne
独名de	Herbst-Goldbecher
伊名it	Zafferanstro giallo
西名es	Còlquic groc
葡名pt	Açafrão dourado lírio amarelo
漢名ch	金杯蘭
植物分類	ヒガンバナ科キバナタマスダレ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	地中海沿岸
花言葉	期待・無駄なこと
解説 description	キバナタマスダレは、ヒガンバナ科の多年草である。黒色の外皮で覆われた径3㎝程度の鱗茎を持つ。９～１０月頃、葉並びに蕾は地表に顔を出す。葉は幅７㎜程度長さ２０㎝の線形。花茎は１０㎝前後程度で、茎頂に光沢のある鮮黄色で盃状の花をつける。
履歴	我が国へは大正12年(1923）にフランスのリヨン植物園から導入されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考