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和名jp キバナショウビャクキュウ  
漢字表記 黄花小白笈  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名漢名の音読みからと推測される。
属名は、スペインの薬剤師L.bletの名に因んでいる。
種小名は「黄褐色の」の意。
学名sn Bletilla ochracea
撮影者:東京都 中村利治様
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 黄花白芨
植物分類 ラン科シラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
中国南部~ヴェトナム
花言葉
解説
description
キバナショウビャクキュウはラン科の多年草である。中国の標高300~2350m程度の落葉広葉陽樹林或いは針葉樹林下の草地に自生の見られる地生ランである。草丈は25~55㎝程度。楕円状の偽鱗茎を持ち、長さ8~15㎝、幅1.5~2.5㎝程度の披針形葉を4個持つ。葉の先端部は鋭頭となり、基部は偽鱗茎を鞘状に包む。6~7月頃、45㎝程度の花茎を立ち上げ、径5㎝程度で黄色~黄褐色の花を3~10個程度つける。本種は樹林下の叢に生えるために、木の葉を通した日光の強さに応じて花色は黄色を中心とした多様な変化を見せるという。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考1  
備考2