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和名jp キバナノマツバニンジン 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

↑撮影地:成東食虫植物群落

↑撮影地:帰化植物見本園↓
漢字表記 黄花松葉人参
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、外来種であり、在来種のマツバニンジンに似ているが花色が黄色であることから。因みにマツバニンジンの花は桃色である。
属名はlinon(=アマのラテン古名)から。
種小名は「中間の」の意。
亜種名は「アメリカ・テキサスの」の意。
学名sn Linum medium var. texanum
(=Linum medium var. medium)
英名en Stiff yellow flax
仏名fr Lin intermédiaire
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 アマ科アマ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
北米大陸
花言葉 親切にありがとう
解説
desxcription
キバナノマツバニンジンは、アマ科の多年草である。草丈は15~50㎝程度となる。全草無毛で、気分粉白色を帯びる。葉は、長さ1~2.5㎝程度の披針形~倒卵形で、茎下部では対生し、上部に上がると互生に変化する。葉の縁部は全縁で、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まる。6~8月頃、枝先の葉腋から総状花序を出し、径0.5~1㎝程度で黄色い5弁花をつける。花後に径1.5~2㎜程度で球形の果実をつける。果実には10個の種子が内包される。
履歴 本種は、我が国を含め世界の温帯地域では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考