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和名jp キバナイチゲ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:大船植物園    
漢字表記 黄花一花
別名・異名
etymology
古名
old name
語源
etymology
和名は、茎頂に黄花を一輪つけることから。
属名は、「イチリンソウ属に似ている」の意。
種小名は「ラナンキュラスに似ている」の意。 
学名sn Anemonoides ranunculoides
=Anemone ranunculoidesd)
英名en Yellow anemone
Yellow wood anemone
Buttercup anemone
仏名fr Anémone fausse renoncule
Sylvie jaune
独名de Gelbe Windröschen
伊名it Anemone gialla
Anemone falso
西名es Anémona amarilla
Anémona amarilla de bosque
Anémona taza de mantequilla
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科アネモノイデス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ヨーロッパ~シベリア南西部~コーカサス山脈
花言葉 美しさに勝る値打ち
解説
description
キバナイチゲはキンポウゲ科の多年草である。本種は、ユーラシア大陸の森林地帯に広い分布範囲を持つ。根茎は土壌表面の直ぐ下に広がり、マット状に広がりを見せる。草丈は5~15㎝程度となる。3~5月頃、茎頂に径1.5㎝程度で濃黄色の花を見せる。花被片の数は5~8個となる。花後、夏半ば頃までは根茎近くの基部まで枯死する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考