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検索名  キバナフウチョウソウ(黄花風蝶草)  
和名jp ヒメフウチョウソウ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:ラオス

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記 姫風蝶草
別名・異名 キバナフウチョウソウ(黄花風蝶草)
古名
old name
語源
etymology
和名は、花が小さいフウチョウソウの意からかと推測される。
属名はギリシャ語のkleio(=閉じる)を語源としている。
種小名「20本の雄蕊を持つ」の意。
学名sn Cleome icosandra
英名e Yellowtlower spider flower
waild caia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 向天黃
泰名th  Phak sian phi
Phak som sian phi
植物分類 フウチョウソウ科セイヨウフウチョウソウ属
園芸分類 一年生草本
用途use 薬用(インドでは古代より、薬用として用いられて来たという。また、近年、抗エイズ薬品が本種から得られたことでも注目されている。)
原産地
distribution
アラビア半島~北アフリカ
花言葉
解説
description
ヒメフウチョウソウは、フウチョウソウ科の一年草である。草丈は1m前途程度に。全草に白色の軟細毛が密生する。茎は直立し、上部でよく分枝する。葉は、掌状複葉で、小葉は狭楕円状で、全縁、鋭頭、茎に互生する。葉の表面には光沢があり、主脈を中心に中折れ状になる。5~10月頃、花径2㎝程度の黄色い4弁花をつける。花後には、細長い莢果を上向きにつける。
履歴 本来、原産地の項に記した地域産であるが、今日に、世界の熱帯、亜熱帯地域に帰化状態にある。我が国でも既に帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考