←トップ頁へ

和名jp キバナエンレイソウ
漢字表記 黄花延齢草
別名・異名
other name
トリリウム・ルテウム
古名
old name
語源
etymology
和名は、黄色い花をつけるエンレイソウの意から。
属名はtreis(=三)に由来している。葉などの各部が三数からなることから。
種小名は、「黄色の」の意。
学名sn Trillium luteum
英名en Yellow trillium
Yellow wakerobin

撮影者:千葉県 三浦久美子様
仏名fr Trille à fleurs jaunes
独名de
伊名it 撮影地:咲くやこの花館
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 シュロウソウ科(←ユリ科)エンレイソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
北米
花言葉 奥ゆかしい心・熱心
解説
description
キバナエンレイソウは、シュロウソウ科(←ユリ科)の多年草である。草丈は10~40㎝程度となる。葉は3枚が輪生し、長さ6.5~17㎝、幅6.5~10㎝㎝程度の卵形で、先端部は尖る。4~5月頃、葉の直ぐ上に黄色い3弁花をつける。本種は、花茎を持たない。花の真下には3個の苞葉がつく。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考