←トップ頁へ

和名jp ギンリョウソウモドキ
撮影者:新潟県 塩野計司様↑
撮影者:多摩NTの住人様↓

↑撮影地:八王子市にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  
漢字表記 銀龍草擬
別名・異名
other name
アキノギンリョウソウ
古名
old name
撮影地:新潟県・三ノ峠→
語源
etymology
和名は、ギンリョウソウに似ていることから。
属名は、ギリシャ語でMonos(=一方)とtropos(=向く、曲がる)の合成語で、Monotropa属に似ているの意。
種小名は「単花の」の意。
学名sn Monotropa uniflora
英名 Ghost Plant
Indian Pipe
Corpse Plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 水晶蘭
植物分類 ツツジ科(イチヤクソウ科←ギンリョウソウ科)シャクジョウソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/鉢植え
原産地
distribution
日本/朝鮮半島/中国/ヒマラヤ地方/北アメリカ
花言葉
解説
description
ギンリョウソウモドキは、ツツジ科(イチヤクソウ科←ギンリョウソウ科)の多年草である。ギンリョウソウとギンリョウソウモドキはよく似ているが、前者は液果を結び、後者は蒴果となる点で大きくことなる。また、開花期も、前者は4~8月頃であり、後者は、「アキノギンリョウソウ」の別名にも見られるように8~10月となる。花弁の縁も前者は滑らかであるが、後者は細かく避けることになる。
履歴
県花・国花 撮影地:多摩森林科学園
古典1
古典2
季語
備考
   撮影地:筑波実験植物園