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和名jp ギンパイソウ
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 撮影地:日光植物園↑
撮影:GKZ/館林市城沼自然探勝路↓
漢字表記 銀盃草
別名・異名
other name
ニーレンベルギア
アマモドキ(亜麻擬)
古名
old name
撮影地:赤城自然園
語源
etymology
和名は、白色の花であり、花形が盃状であるため。
属名はスペインの博物学者Johann Eusebius Nierenbergの名に因んでいる。
種小名は「匍匐する」の意。
学名sn Nierembergia repens
英名en Cup Flower
White Cup
仏名fr Nierembergia repens
独名de Weußbecher
伊名it Nierembergia
西名es Estrellita de las vegas
葡名pt
漢名ch 地毬賽亜麻
植物分類 ナス科アマモドキ属
園芸分類 一年生草本
用途use 路地植え/ロックガーデン
原産地
distribution
アルゼンチン/チリ
花言葉 着実な行動
解説
description
ギンパイソウは、原産地では宿根草である。我が国の園芸界では一年生として扱われている。根茎は浅く、ヘラ形の根出葉を密につけ、ランナーを出し、地表を這うように広がる。初夏に白色盃状の花を見せる。花径は3㎝前後。底は黄色味を帯びる。花冠は5裂する。
履歴 我が国へは明治末期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考