検索名 | ギンギツネ(銀狐) | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:21世紀の森↓ |
和名jp | シロガネチカラシバ | |
漢字表記 | 白銀力芝 | |
別名・異名 other name |
ギンギツネ(銀狐) ペニセツム・ウィルロスム フェザートップ・グラス |
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古名 old name |
撮影地::筑波実験植物園→ | |
語源 etymology |
和名は、チカラシバに似ていて、花穂が銀白色であることから。 属名はギリシャ語のpenna(=羽毛)とseta(=刺毛)の合成語で、小穂の毛の様子から。 種小名は「長軟毛のある」の意。 |
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学名sn | Pennisetum villosum | |
英名en | Feathertop grass White flowering fountain grass Hairy pennisetum White-foxtail Long-style feather grass (Aust.) |
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仏名fr | Hierbe aux écouvillons | |
独名de | Sommer-lampenputzergras Wollimges Federborstengras |
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伊名it | Penniseto lanceolato | |
西名es | Zacate plumoso | |
葡名pt | Peniseto Plumas-da-seda Penachinhos |
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漢名ch | 長柔毛狼尾草 | |
植物分類 | イネ科チカラシバ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 花壇/鉢植え | |
原産地 distribution |
アフリカ北部 | |
花言葉 | 忍耐 | |
解説 description |
ギンギツネはイネ科の多年草である。我が国の園芸界では一年草扱いとなっている。我が国の路傍に見られるチカラシバの仲間であり、草丈40~60㎝程度あるが、葉幅が1㎝前後で細い。葉色は灰緑色。チカラシバとの典型的な相違点は花穂の色彩である。7~8月頃に見られる羽毛状の淡黄白色の花穂である。この花穂の姿こそがギンギツネという名の由来となっている。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 園芸植物として導入された本種の種子が逸失し、我が国では帰化状態にある。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:バンコク・ラマ9世公園↓ 撮影地:東山植物園→ |
↑撮影地:筑波実験植物園↓ 撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ |