和名jp	ギンデマリ
漢字表記	銀手毬
別名・異名 other name	ギンモウマル（銀毛丸） カレンマル（可憐丸） マミラリア・ベチュラ・グラシリス
古名 old name
語源 etymology	和名は、植物体の形状並びに表面を覆う刺の色合いからの命名と推測される。 属名は、「乳頭を持つ」の意で、この属のサボテンは全ての稜が細かな疣になっていることから。 種小名は「古い」或いは「年寄りの」の意。 亜種名は「細長い、繊細な」の意。
学名sn	Mammillaria vetula ssp. gracilis （＝Mammillaria gracilis)		撮影者：東京都　山口米子様      撮影地：神代植物公園
英名en	Thimble cactus Thimble mammillaria
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	サボテン科マミラリア属（←ドリコテラ属）
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え（温室栽培）／鉢植え
原産地 dsitribution	メキシコ
花言葉
解説 description	ギンデマリは、サボテン科の多年草である。草丈は１５㎝、径3㎝程度の円筒形で、明るい緑色でほぼ球形の分枝を多数持つ。本種の場合、概して中央刺は欠落している。放射状刺は11～16本あり、長さ3～8㎜程度で白色の針状となる。春並びに晩夏～秋に、長さ12㎜程度で乳白色の花をつける。花後の果実は赤熟する。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考