検索名 | ギンバアサガオ(銀葉朝顔) | 撮影者:東京都 中村利治様↑ シンガポール・ボタニック・ガーデンにて↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:都立薬用植物園↓ |
和名jp | オオバアサガオ | |
漢字表記 | 大葉朝顔 | |
別名・異名 other name |
ギンヨウアサガオ(銀葉朝顔) ギンバアサガオ(銀葉朝顔) バイ・ラ・バーツ(タイ語名) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、大形の葉を持ち、アサガオに似た花をつけることから。 属名は、ラテン語のargyraeus(=銀色の)を語源としている。葉の様子を示している。 種小名は「脈状になったの」の意。 |
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学名sn |
Argyreia nervosa |
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英名en |
Elephant creeper
Silver morning glory Hawaiian Baby Woodrose |
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仏名fr | Liane d'argent Rose des bois |
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独名de | Hawaiianische Holzrose | |
伊名it | Argyreia nervosa | |
西名es | Rosa lisergica Camilla de elefante |
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葡名pt | Argyreia | |
漢名ch | 美麗銀背藤 脈葉朝顏 |
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泰名th | ใบระบาด | |
植物分類 | ヒルガオ科オオバアサガオ属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑多年生草本 | |
用途use | 路地植え/食用(若葉)/薬用(葉・根・種子) | |
原産地 distribution |
インド~バンラディシュ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ギンヨウアサガオはヒルガオ科の蔓性常緑多年草である。蔓長は10mに達すると言う。茎は太く銀色の軟毛に覆われている。葉は長さ20~35㎝程度の心形で、葉の裏面並びに葉柄に茎と同様に銀色の軟毛が密生する。葉腋から集散花序を出し、径5~10㎝程度の漏斗形花をつける。花色は淡紅紫色で基部は色濃くなる。 | |
履歴 | 世界各地に帰化状態にあり、我が国でも、沖縄県では野生化している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 種子には幻覚作用を引き起こすアルカロイドが含まれる。 | |
↓撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | ||
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