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和名jp ギムノカリキウム・ミハノヴイッチー 'ティラノザウルス'ハイブリッド
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のghymnos(=裸)とcalyx(=萼)の合成語で、本属の花筒基部が、鱗片に包まれ、他の属のサボテン科の植物のように綿毛や刺に覆われていない特徴を有することを示している。
種小名は、クロアチア系アルゼンチン実業家Nicolás Mihanovich への献名
品種名は、「ティラノザウルス」の意。

撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内 
学名sn Gymnocalycium mihanovichii 'T-Rex' hybrid
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科ギムノカリキウム属
園芸分類 球状サボテン
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
ギムノカリキウム・ミハノヴィッチー 'ティラノザウルス'ハイブリッドは、サボテン科の多肉植物である。本種はアルゼンチン原産のサボテンのギムノカリキウム・ミハノヴィキー種からの突然変異種であり、葉緑体を欠くため、概してHylocereus cactusに接ぎ木され栽培される。植物体は広球形で、赤味を帯びた色合いで、径3~5㎝程度となる。植物体の表面には8本の稜を持つ。刺は、長さ1㎝程度で5~6本で、概して湾曲している。棘の色は灰黄色。開花時には、オリーブ色で、鐘形~漏斗形の花をつける。花後には紡錘形の果実をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考