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和名jp ギムノカリキウム・ホルスティー
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のghymnos(=裸)とcalyx(=萼)の合成語で、本属の花筒基部が、鱗片に包まれ、他の属のサボテン科の植物のように綿毛や刺に覆われていない特徴を有することを示している。
種小名は、ブラジル人植物蒐集家Leopold Horstの名に因んでいる。
学名sn Gymnocalycium horstii
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内

英名en Sider Cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 天平丸
植物分類 サボテン科ギムノカリキウム属
園芸分類 球状サボテン
用途use 鉢植え
原産地
distribution
アルゼンチン・ボリビア・ブラジル
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
ギムノカリキウム・ホルスティーは、サボテン科の多肉植物である。草丈は25㎝程度までの球状で、光沢のある緑色で、径20㎝程度となる。表面には5~6個の稜を持つ。刺座には1本の下向きの刺があり、他の5本は明るい黄色で放射状につく。開花時には、径11㎝程度で、白~淡桃色~桃色の筒状花をつける。花後の果実は、卵形で光沢のある緑色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考