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和名jp ケチヂミザサ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:葉山町・森戸川

 


 
漢字表記 毛縮笹
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、茎や花軸に毛が多いチヂミザサの意から。
属名は、ギリシャ語のhoplimos(=武装した、芒のある)を語源としている。
種小名・変種名は「うねった葉のある」の意。
学名sn Oplismenus undulatifolius var. undulatifolius
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 求米草
植物分類 イネ科チヂミザサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地distribution 日本/アジア/ヨーロッパ/アフリカの温帯~熱帯
花言葉
解説
description
チヂミザサは、イネ科の多年草である。我が国各地の林下に見られる野草である。概して半日陰地に自生が見られる。茎は細く、下部はランナーのように地上を這う。上部の茎は立ち上がり、分枝は疎らである。草丈は10~30㎝程度。葉の形状は狭卵形で、先端は尖る。葉の縁は波を打つ。8~10月頃、茎頂に花序を出し、緑色の小穂をたくさんつける。小穂には短毛が見られ、2個の苞頴の先には長い芒が出る。本種の場合、母種のチヂミザサに比して、茎や花序軸周囲に開出毛が覆うことになる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考