検索名 | ケロペギア・サンダーソニー | |
和名jp | スイリュウ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
漢字表記 | 酔龍 | |
別名・異名 other name |
ケロペギア・サンダーソニー セロペギア・サンダーソニー パラシュート・プランツ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は中国名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のdero(=蝋)とpege(=泉or液体貯蔵器)の合成語から。 種小名は、スコットランド出身で19世紀に南アフリカに移住したジャーナリスト・アマチュア植物学者John Andersonへの献名。 |
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学名sn | Ceropegia sandersonii | |
英名en | Fountain flower Parachute plant Umbrella flower |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:東京都薬用植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 酔龍 | |
植物分類 | キョウチクトウ科(←ガガイモ科)ケロペキア属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 観葉温室植物/鉢植え(ハンギング・ポット) | |
原産地 distribution |
スワジランド・ナタル・モザンビーク・南アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
スイリュウは、キョウチクトウ科(←ガガイモ科)の多年草である。多肉植物で、茎は濃紫色の細長い針金状で、匍匐し、地下には細長い塊根を持つ。茎長は最長で1m程度となる。葉は厚味のある多肉質で、暗緑色、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では葉柄状に狭まり、茎に対生する。気温湿度の条件が整えば周年開花する。花は5~7㎝程度の筒状花で、花冠は5裂する。裂片は、下向きに二つ折り状態となる。裂片の縁部には白色の長細毛がつく。その細毛はハエを捕らえる罠となっている。受粉が完成すると、下向きだった細毛が開き、ハエを放つという。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |