検索名 | ケンタウレア・ソルスティティアリス | ||
和名jp | イガヤグルマギク | ||
漢字表記 | 毬矢車菊 | ||
別名・異名 other name |
ケンタウレア・ソルスティティアリス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、総苞に刺状突起物があることから。 属名のCentaureaはギリシャ神話に登場する半人半馬のケンタロウスに因んでいる。ケンタロウスがこの属のヤグルマギクで矢傷を治したという話に因んでいるとのこと。 種小名は「夏至」の意で、この頃に開花することから。 |
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学名sn | Centaurea solstitialis | ||
英名en | Yellow star-thistle Goldem starthistle Yellow cockspur Barnaby's thitle Barnaby thistle |
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仏名fr | Centaurée du solstice | ||
独名de | Sonnwend-Flockenblume | ||
伊名it | Fiordaliso giallo | ||
西名es | Abrepuño Abrimanos Abrojos Argazolla amarilla Arzolla cardo alazorado cardo estrellado de flor amarilla Gatinas Ramón pajarero |
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葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | キク科ヤグルマギク属 | ||
園芸分類 | 1年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 dstribution |
トルコ・ギリシャ・イタリア・フランス・スペイン | ||
花言葉 | 隠された功績 | ||
解説 description |
イガヤグルマギクはキク科の1年草である。草丈は100㎝程度となる。全草が繊維状の綿毛に覆われ灰色を帯びる。茎には顕著な翼がある。根出葉は羽裂し、裂片は楕円状で縁部には疎らな鋸歯を持つ。根出葉は径5~20㎝程度のロゼットを構成する。根出葉には刺は見られない。茎葉は長楕円状披針形で、茎に疎らにつく。茎葉の両面には白色の綿毛が密生する。6月頃、茎頂並びに枝先に径2㎝程度の黄色い頭花をつける。花を支える総苞の外側には鋭い刺(長さ1~2㎝程度)が放射状に伸びる。刺の基部は扁平で、2~3対の横枝を出す。花は、筒状花のみよりなる。 | ||
履歴 | アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン・チリ等の国々では今日帰化状態にある。 我が国にも大正年間に確認されて以来、近畿地方を中心に全国に広まりを見せている。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |