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和名jp ケナシチガヤ
漢字表記 毛無茅萱
別名・異名
otherr name
語源
etymology
和名は、チガヤ(フシゲチガヤ)の節には毛があるが、本種は無毛のため。
属名は16世紀イタリアの自然科学者F・インペラタの名に因んでいる。
種小名は「円柱状の」の意。
変種名も種小名に同じ
学名sn Imperata cylindrica var. cylindrica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it 撮影者:千葉県 三浦久美子様
西名es 撮影者:成田市下総松崎
葡名pt
漢名ch 白茅
植物分類 イネ科チガヤ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/薬用(根茎)
原産地 
distribution
日本を含む東アジア
花言葉
解説
description
ケナシチガヤはイネ科の多年草である。田の畦や河川の堤防等に群生が見られる植物である。茎は直立し、草丈は80㎝程度に。葉は線形で、幾分上向きにつき、縁にはざらつき感がある。茎の部分にはチガヤのような長毛は見られない。開花期は、チガヤよりも幾分速く4~5月頃、銀色に光る細長い花穂を見せる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考