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和名jp ケミズキンバイ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 毛水金梅
別名・異名
other name
ペーンプゥアイ・ナム(タイ語名)
パク・ペーン(タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は茎が木質化することから。
属名はドイツ・ライプチッヒの植物学教授、Christian Gottlieb Ludwigへの献名。
種小名は「上向きに」の意。
学名sn Ludwigia adscendens
英名en Water primrose
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
白花水龍
泰名th แพงพวยน้ำ 
ผักแผง
植物分類 アカバナ科チョウジタデ属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用(若茎・若葉)・アクアリウム栽培
原産地
distribution
日本(沖縄県)・台湾・中国・マレーシア・インド・インドネシア・ネパール・パキスタン・フィリピン・スリランカ・タイ
花言葉
解説
description
ケミズキンバイは、アカバナ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1600m以下の湿地帯或いは水中に自生の見られる野草である。草丈は水中では4m程度となる。地生の場合には、20~60㎝程度となる。に。茎は4稜を持ち、節毎に根を下ろす。葉は4~7㎝、幅1~3㎝程度倒卵状楕円形~狭長楕円形で、木質化する。葉長は、長短変化に富むが形状は狭楕円形で縁部は全縁、先端部は円頭、基部では0.5~2㎝程度の葉柄に連なり茎に互生する。葉裏には白色の毛が密生する。4~11月頃、葉腋に径2~2.5㎝程度で白色の5弁花をつける。茎・花柄・萼片には白色の毛が密生する。花後には長さ.3.5㎝程度の棒上蒴果をつけ、内部に多数の種子を持ち裂開すると、水中に種子を放出し散布する。
履歴 本種は、オーストラリアやアフリカでは帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考