和名jp | ケイラン | 撮影者:東京都 中村利治様 |
漢字表記 | 蕙蘭 | |
別名・異名 other name |
’12世界蘭展会場にて→ | |
古名 old name |
品種名:愛国 | |
語源 etymology |
和名は、中国名の音読みから。 属名は、ギリシャ語で「ボート」の意で、唇片の形状から。 種小名は19世紀ドイツ人植物コレクターで、中国の植物を採集したErnst Faberへの献名。 |
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学名sn | Cymbidium faberi | |
英名en | Faber's Cymbidium | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 蕙蘭 | |
植物分類 | ラン科シュンラン属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 dsitribution |
中国南部~台湾、ネパール、インド、チベット | |
花言葉 | ’08世界蘭展にて→ 品種名:寿光 |
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解説 description |
ケイランはラン科の多年草で、洋蘭のシンビジュームの仲間である。所謂東洋ランの1種である。原産地の項に記した地の標高700~3000m程度の山中に自生の見られる地生蘭である。そのために、寒さに強く育てやすいとされる。偽鱗茎はあまり目立たず、長さ25~80㎝、幅1㎝前後程度で線状の葉を4~8個持つ。概して春場に35~50㎝程度の花茎を立ち上げ、径6㎝程度の花を総状に多数つける。本種は、開花時に強い芳香を放つ。 | |
履歴 | 我が国へは江戸時代初期に渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |