和名jp	ゲラニウム・ルキダム		撮影者：ポルトガル在住　武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル・ベイラ地方
漢字表記
古名 old name
別名・異名 other name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のgeranos(=ツル）に因んでおり、長いくちばし状の果実の形状から。 種小名は「光沢のある」の意。
学名sn	Geranium lucidum
英名en	Shining cranesbill Shining geranium Shiny geranium
仏名fr	Géranium luisant
独名de	Glänzender Stochschnabel
伊名it	Geranio lucido
西名es	Agulles Candelers Forquetes Gerani lluent
葡名pt
漢名ch
植物分類	フウロソウ科フウロソウ属
園芸分類	１～２年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	アイルランド・イギリス・ヨーロッパ大陸・西アジア・北アフリカ
花言葉	変わらない愛情
解説 description	ゲラニウム・ルキダムはフウロソソウ科の１～２年草である。本種は原産地の項に記した地の急な山の斜面等に自生する野草である。草丈は１０～３５㎝程度となる。葉は掌状で５～７深裂し、茎に互生する。茎はほぼ無毛であるが、概して赤味を帯びることが多い。６～８月頃、茎上部に集散花序を出し、桃色の５弁をつける。花後には、先端が長く突き出ていて外皮に５稜を持った果実をつける。
履歴	本種は、北米やオーストラリアでは帰化状態にある。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考