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和名jp ゲンチアナ・アルペンブルー 
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名old name  
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、この属の植物の薬効を発見したプリニウスよって紀元前500年頃のイリュリアスのゲンティウス王の名に因んで命名されている。
品種名は「アルプスのブルー」の意。 
学名sn Gentiana 'Alpine Blue'
 撮影者:東京都 山口米子様
英名en Gentiana 'Alpine Blue'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 撮影地:京都府立植物園
葡名pt
漢名ch
植物分類 リンドウ科リンドウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
ゲンチアナ・アルペンブルーは、リンドウ科の多年草である。本種は、ヨーロッパの高地(1200~3000m)に自生が見られる野草のGentiana acaulis(和名:チャボリンドウ)から作出された園芸品種である。草丈は5~10㎝程度となる。葉は楕円状の披針形。5~7月頃、径2~3㎝、長さ4㎝程度で濃青色の筒状花を見せる。花冠は5裂し、内側には緑色の斑点が並ぶ。その斑点も基部に近づくと紫色へと変化を見せる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考