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和名jp ゲンシバス
撮影地:行田市・古代蓮の里


漢字表記 原始蓮
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、品種名の音読みから。
属名はシンハラ語(スリランカ)での現地名をラテン語表記したもの。
種小名は「ナッツを生ずる」の意。 
品種名は、古く『古事記』の時代に既にあったハスで、大賀博士が「原始蓮」と命名している。
学名sn Nelumbo nucifera 'Genshibasu' 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ハス科(←スイレン科)ハス属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 花(観賞用)
原産地
distribution
日本
花言葉 遠くに去った愛・雄弁/撤回(葉)
解説description
ゲンシバスはハス科の多年草である。本種は、我が国で、既に5世紀頃には咲き誇っていたであろうと推測されているハスである。葉は、径30㎝程度となる。花形は15㎝程度で、花弁数は25枚程度となる一重咲き種で、花色は濃桃色となる。開花期は7~8月頃となる。
履歴 本種の大阪の自生地は天然記念物に指定されている。
県花・国花 インド・スリランカの国花(ハス)
滋賀県:守谷市花
 (ハス) 
古典1 『古事記』
古典2
季語 夏(ハス)  
備考