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和名 カヤラン
漢字表記 榧蘭
別名・異名
語源 和名は、扁平な葉姿が、カヤ(榧)の木の葉に似ているところから。/属名は、ギリシャ語のsarx(=肉)とcheilos(=唇)の合成語で、この属のある種は肉質の唇弁を持つことから。/種小名は「日本の」の意。
古名
学名 Sarcochilus japonicus Miq
英名
仏名
独名
伊名 撮影者:愛知県 榊原様
西名
葡名
漢名
植物分類 ラン科カヤラン属
園芸分類 着生ラン
用途 鉢植え
原産地 宮城県仙台以南九州北部まで 庄内緑地グリーンプラザ(名古屋市西区)にて 
花言葉 強い結びつき はかない愛 わがままな美人 天性の華を持つ
解説 カヤランはラン科の多年草である。温帯性の着生蘭で、露岩や大木の幹に着生する。夏場に黄色い花を垂れ下げる。根は長く四方に広がりを見せる。葉は多肉質で広線形。花は経1㎝程度の白色~淡黄色で、距がとても長い。開花期は6~8月頃。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
5 227 「着生蘭」
6 22 「がたがた」