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和名jp カワツルモ
漢字表記 川蔓藻
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、水中に生えていて、茎が蔓のように見えることから。
属名はヂツの植物学者Heinrich Bernhard Ruppiusへの献名。
種小名は「海浜生の」の意。
学名sn Ruppia maritima
撮影者:千葉県 三浦久美子様 
英名en Beaked tasselweed
Beaked ditcgrass
Tassel pondweed
Widgeon grass
仏名fr Rupella maritime
Ruppie Maritime
独名de Meeres-salde
Sreand-Salde
   撮影地:筑波実験植物園
伊名it Erba da chiozzi cimune
Fone di mare
西名es Ocoshal de agua
葡名pt Ruppia maritima
漢名ch 川蔓藻
流蘇菜
植物分類 ヒルムシロ科ヒルムシロ属
園芸分類 沈水植物
用途use
原産地
distribution

日本(本州・九州・南西諸島)〜世界の熱帯〜暖温帯地域

花言葉
解説
description
カワツルモはヒルムシロ科の多年草である。本種は、海岸沿いの池沼〜塩田域に自生する沈水生の野草である。茎は細く、蔓長は、長さ30〜60p程度となり、密生して群落を作る。はは、長さ6〜10p程度の狭線形で、縁部に微細鋸歯を持ち、基部では葉鞘となって茎を抱き、茎に互生する。6〜8月頃、葉腋から花茎を伸ばし、緑褐色で無花弁の両性花を2〜6個つける。は安吾に葉楕円状の果実をつける。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧TB類
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考