和名jp | カトレア・マキシマ・セルレア 'ヴィヴァ グアヤキル' | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。 種小名は「非常に大きい、最大の」の意。 自然品種名のcoeruleaとは「青色を帯びた」の意。 園芸品種名のViva Guayaquilとは、「グアヤキル万歳」の意で、グアヤキルとは故野口英世博士が滞在したことでも知られるエクアドル最大の商業都市名である。 |
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学名sn | Cattleya maxima f. coerulea 'Viva Guayaquil' | ||
英名en | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:世界ラン展2021会場 |
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仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科カトレア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
カトレア・マキシマ・セルレア 'ヴィヴァ グアヤキル'はラン科の多年草である。本種は、南米ヴェネズエラ・コロンビア・エクアドル・ペルー太平洋岸で標高1500m以下の沿岸の雲霧林地帯の樹木や岩上に着生するランのカトレア・マキシマ・セルレア種から作出された園芸品種である。紡錘形の偽鱗茎を持ち、狭楕円状の葉を1個頂生する。冬~春にかけて30㎝程度の花茎を伸ばし、淡青紫色で径12㎝程度の花を3~15個、葉より上につける。 | ||
履歴 | Cattleya maxima f. coerulea種は、母種のCattleya maxima種の発見後100年以上経過してから発見されている。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |