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和名jp カトレア・トリアネ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattley氏の名に因んでいる。
種小名はコロンビアの植物学者Jerónimo Trianaの名に因んでいる。
学名sn Cattleya trianae
 撮影者:東京都 中村利治様
英名es Triana's Cattleya
仏名fr
独名de
伊名it 2006松坂屋蘭展にて
西名 es Flor de Mayo,Lilio de mayo
葡名pt  
漢名 ch
植物分類 ラン科カトレア属(←レリア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コロンビア
花言葉
解説
description
カトレア・トリアネはラン科の多年草である。本種はコロンビアの海抜1500~2000mの雲霧林に自生する樹木に着生するランである。黄緑色で光沢のある棍棒状の偽鱗茎を持ち、革質で長さ30㎝程度の葉を頂生する。冬場に開花し、30㎝程度の花茎を伸ばし径20㎝程度の花を3~14個程度つける。花には芳香がある。
履歴 本種は原産国のコロンビアでは絶滅危惧状態にあるという。
県花・国花 コロンビアの国花(唇弁がコロンビア国旗と同色の黄色、青色、赤色の3色が見られることから国花に選定されたと言われている。)
古典1
古典2
季語
備考