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和名jp カトレア・ロバータ・アルバ
撮影者:東京都 中村利治様

筑波実験植物園にて 
漢字表記
別名・異名
other name
レリア・ロバータ・アルバ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。
種小名は、「浅裂した」意。
変種名は「白色の」
学名sn Cattleya lobata var. alba
(=Laelia lobata var. alba)
英名en White lobed sophronitis
仏名fr
独名de
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科カトレア属(←レリア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
カトレア・ロバータ・アルバはラン科の多年草である。本種は、ブラジルのココヤシの木等に着生しているランである。細長い紡錘形の偽鱗茎を持ち、その頂部より厚味のある革質の葉を付ける。葉は狭楕円状で、鈍頭、葉の中心部は中折れ状に凹みを見せる。本種は冬~春にかけて、20㎝程度の花茎を立ち上げ、径15㎝程度の花を2~5個つける。花色は、白色で、花弁並びに唇弁の縁がフリル状に細かく波を打つ。開花期間も長く、芳香もある種である。 
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考