検索名	カトレア・オーランティアカ
和名jp	グアリアンテ・オーランティアカ
漢字表記
別名・異名 other name	カトレア・オーランティアカ
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はコスタリカの現地語Guaria(=ラン）とギリシャ語のAnthe(=花）の合成語から。 種小名は「橙色の」の意。
学名sn	Guarianthe aurantiaca(=Cattleya aurantiaca)
英名en	Orange Cattleya		茨城県立植物園にて
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科グアリアンテ属（←カトレア属）
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	メキシコ～エル・サルバドル
花言葉
解説 descdription	グアリアンテ・オーランティアカはラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高３００～１６００ｍという比較的低山帯の熱帯雨林に自生する樹木に着生するランである。長さ15㎝程度で円柱形～紡錘形の偽鱗茎を持ち、長さ10センチ程度で革質の葉を2個頂生する。冬～春にかけて、長い花茎を伸ばし径２．５㎝程度の花を２～１１個つける。本種は、カトレア属の中では最も花径が小さいと言われている。本種は自家受粉が可能なため、花が完全に開かないことが多いといわれている。また、本種は、カトレア属では最も北に自生を見ることでも知られている。本種は、独特なオレンジ色のため、橙色系統の花を作出するために交配親として多用されていることでも知られている。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考