和名jp	カトレア・モッシエ 'ケニー' ×　カトレア・モッシエ’ケアン’ ’シゲコ’
漢字表記			撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：世界らん展2021会場
別名・異名 other name
古名 old nmae
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。 種小名は、ラン蒐集家（アメリカのFred Clarke氏かと推測される）のMoss夫人への献名から。Moss夫人はCattleya mossiae種初めて開花させたと言う。
学名sn	Cattleya mossiae 'Kenny'× Cattleya mossiae 'Kean' 'Shigeko'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科カトレア属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地  distribution	園芸作出品種
花言葉	優雅な女性、魔力、成熟した女性
解説 description	カトレア・モッシエ 'ケニー' ×　カトレア・モッシエ’ケアン’ ’シゲコ’はラン科の多年草である。本種は、ヴェネズエラの標高９００～１５００ｍ級高地の雲霧林の落葉樹に着生するカトレア・モッシエ（Cattleya mossiae）から作出された園芸品種である。草丈は２５㎝程度で、長さ12㎝程度の偽鱗茎の先端に革質で楕円形の葉を1個つける。３～５月頃、長さ１０～１２㎝程度の花茎を立ち上げ、径２０㎝前後程度の花を２～７個程度つける。掲載した写真は、世界らん展2021に千葉茂子さんから出品された本品種の様子であるが、本種の詳細については、GKZ植物事典としては把握出来ていない。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考