和名jp | カトレア・モッシエ | 撮影地:池袋サンシャイン蘭展↑ 撮影者:東京都 中村利治様 撮影地:小石川植物園↓ |
|
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
|||
古名 old nmae |
|||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。 種小名は、ラン蒐集家(アメリカのFred Clarke氏かと推測される)のMoss夫人への献名から。Moss夫人は本種を初めて開花させたと言う。 |
||
学名sn | Cattleya mossiae | ||
英名en | Mrs. Moss' cattleya | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | Flor de mayo | ||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科カトレア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
ヴェネズエラ | ||
花言葉 | 優雅な女性、魔力、成熟した女性 | ||
解説 description |
カトレア・モッシエはラン科の多年草である。本種は、ヴェネズエラの標高900~1500m級高地の雲霧林の落葉樹に着生するランである。時に岩上に着生するケースもあるという。原産地ではFlor de mayo(和訳:5月の花)と呼ばれ、ヴェネズエラ産のカトレアの中では「カトレアの女王」とも呼ばれ、ヴェネズエラの国花とされるほど親しまれている存在である。草丈は25㎝程度で、長さ12㎝程度の偽鱗茎の先端に革質で楕円形の葉を1個つける。3~5月頃、長さ10~12㎝程度の花茎を立ち上げ、径20㎝前後程度の花を2~7個程度つける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | ヴェネズエラの国花 | ||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |