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和名 jp カトレア・クリスパータ・カウレセンス ' ゴン'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:世界ラン展2021会場
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。
種小名は、「縮れた、皺のある」の意。
変種名は「有茎の」の意。
学名sn Cattoleya crispata var. caulescens 'Gon'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科カトレア属(←レリア属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
カトレア・クリスパータ・カウレセンス 'ゴン'は、ラン科の多年草である。本種は、所謂カトレアのハイブリッド種であるが、当事典では、いつ、どこで、誰によって、どのような交雑親種を用いたかについては、把握出来ていない。因みに、本種の母種であるCattleya crispata種は、ブラジル・ミナス・ジェライス(Minas Gerais)の鉄鉱石の丘で、標高400~1200m程度の地で岩上に着生するランである。円筒形の偽鱗茎を持ち、革質で狭楕円形の葉を1個頂点につける。晩冬~春に開花し、高さ20~25㎝程度の花茎を立ち上げ、その上部に総状花序を出し2~10の花をつける。花色は黄色で、花径は4~5㎝程度となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考