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| 和名 jp | カトレア・カルミナント’ラ・チュイレリー’ | |
| 漢字表記 | ||
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。 種小名は、フランス語のCulminant(=絶頂の)の意から。/品種名は、パリに17~19世紀の間宮殿のあった地で現在は公園となっている地名で、掲載した写真の蘭を作出した蘭園がこの近くにあったことからと言う。 |
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| 学名sn | Cattoleya culminant 'La Tuilerie' | |
| 英名en | ![]() 撮影地:とちぎ花センター |
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| 仏名fr | ||
| 独名de | ||
| 伊名it | ||
| 西名es | ||
| 葡名pt | ||
| 漢名ch | ||
| 植物分類 | ラン科カトレア属(←レリアカトレア属) | |
| 園芸分類 | 多年生草本 | |
| 用途use | 鉢植え | |
| 原産地 distribution |
園芸作出品種(フランス) | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
カトレア・カルミナント’ラ・チュイレリー’は、ラン科の多年草である。本種は、所謂カトレアのハイブリッド種である。本種はCattleya Ile de France種とCattleyaGaillard種との交雑によって作出されている。草丈は10㎝戸となる。葉は偽鱗茎の頂部に1枚つき、革質で大型の狭楕円形である。葉は、不規則に湾曲や捩れる傾向があるようである。冬~春にかけて、花茎を立ち上げ径15㎝程度の花を2~4個つける。花弁には厚味があり、花形も均整が取れた品種である。開花時には芳香を放つ。 | |
| 履歴 | 本種はフランスの著名な蘭園バシェロー&ルクーフル社によって昭和32年(1957)に新品種登録がなされている。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典1 | ||
| 古典2 | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||