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| 和名jp | カトレア・ボナンザ | ![]() 撮影者:東京都 山口米子様 |
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| 漢字表記 | |||
| 別名・異名 other name |
レリオカトレア・ボナンザ | ||
| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は萼三重の音読みから。 属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。 |
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| 学名sn | Cattleya Bonanza (=Laeliocattleya Bonanza) |
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| 英名en | |||
| 仏名fr | |||
| 独名de | 撮影地:’16世界蘭展会場 | ||
| 伊名it | |||
| 西名es | |||
| 葡名pt | |||
| 漢名ch | |||
| 植物分類 | ラン科グアリアンテ属(←カトレア属) | ||
| 園芸分類 | 多年生草本 | ||
| 用途use | 鉢植え | ||
| 原産地 distribution |
園芸作出品種(アメリカ) | ||
| 花言葉 | |||
| 解説 description |
カトレア・ボナンザはラン科の多年草である。本種は、アメリカで作出されたカトレアのハイブリッド種である。品種名に用いられているBnanzaとは色々な意味を有するが、その中に「大当たり」の意味がある。将に傑作という意味で命名されたのだろう。本種登場後多数の園芸品種作出の交配親として多用されている銘花である。棍棒状の偽鱗茎を持ち、その頂部に葉をつける。葉は、革質の狭楕円状で、色は暗緑色である。秋~冬に花茎を立ち上げ、その上部に掲載した写真に見られるような紅紫色で径15㎝程度の大輪花をつける。 | ||
| 履歴 | 本種は、1949年にアメリカで作出者のBracy氏により新品種登録がなされている。交配親は Cattleya Cavalese × Cattleya Prospectorである。 | ||
| 県花・国花 | |||
| 古典1 | |||
| 古典2 | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||