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和名jp カトレア・アメジストグロッサ
撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:'14サンシャイン蘭展  
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のCattleyaとは、イギリスのラン蒐集家William Cattleyの名に因んでいる。
種小名は「アメジスト色の唇弁の」の意。
学名sn Cattleya amethystoglossa
英名en Amethyst lipped Cattleya
仏名fr
独名de
伊名 it  
西名es
葡名pt
漢名ch 红斑卡特蘭
植物分類 ラン科カトレア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
desvription
カトレア・アメジストグロッソはラン科の多年草である。本種は、ブラジルの海岸沿いの比較的低地(標高600m)までの椰子の木や、地表に露出した岩上に着生するランである。偽鱗茎は細長く、茎上部に2個の葉を対生状に付ける。草丈は80㎝前後程度。秋~早春に、茎頂から総状花序を伸ばし、およそ10~30個程度の花を付ける。花径は10㎝前後程度で、花弁・萼片には淡桃色地に濃桃紫色の斑点模様が入り、唇弁は濃紅紫色となる。花には芳香がある。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考