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検索名  カッシア・ヒルスタ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内




和名jp センナ・ヒルスタ
漢字表記
別名・異名
other name
カッシア・ヒルスタ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はアラビア語で「刺のある木」を語源としている。
種小名は「多毛の」の意。
学名sn Senna hirsuta
(=Cassia hirsuta)
英名 Hairy senna
Shower tree senna
Sicklepod glaberrima senna
Stinking cassia
Wooly senna
Wooly wild senstive plant
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Café cimarrón
Chivatillo
Simarroni
Amargosa
Cordoncillo
Disciplinilla
Hediondilla
Mano de muerto
Viche
Yerba de la víbora
Zalche
葡名pt Fedegoso lamperita
漢名ch 毛莢決明
泰名th  โผงเผง
ดับพิษ
รางจืดต้น
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 多年生草本(亜低木)
用途use 食用(幼果)・飲用(種子)・薬用
原産地
distribution
南北両アメリカ
花言葉 優美
解説
descrption
センナ・ヒルスタは、マメ科の多年草(亜低木)である。草丈は0.5~3m程度となる。全草に淡灰色の短細毛が見られる。葉は2~6対の小葉で構成される偶数羽状複葉で、茎に互生する。小葉の長さは20~25㎝程度の楕円形で、先端部は尖り、縁部は全縁、表面には細毛が多生する。茎頂に、総状花序を2~8個出し、径1~2.5㎝程度で黄色い5弁花をつける。花後には、長さ10~25㎝程度で棒状の莢果をつける。果実は鎌形に湾曲する。種子は、表面が滑らかな球状で、褐色~黒色となる。
履歴 本種は、南北両アメリカ大陸原産種であるが、東南アジア諸国、アフリカ、オセアニア諸国では帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考