和名jp	カセイマル		撮影者：タイ在住　上田勇様 撮影地：タイ・メソート市内
漢字表記	花盛丸
別名・異名 other name	エキノプシス・ツビフローラ
古名 old name
語源 etymology	和名の命名所以不詳。 属名はギリシャ語のechinos(=ウニ或いはハリネズミ）とopsis(=似ている）の合成語から。 種小名は、「筒状花の」の意。
学名sn	Echinopsis tubiflora
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Echinopsis tubárico
葡名pt
漢名ch	仙人球
植物分類	サボテン科エキノプシス属（←トリコケレウス属）
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／路地植え
原産地 dsitribution	アルゼンチン
花言葉
解説 description	カセイマルは、サボテン科の多年草である。本種はアルゼンチン産の柱状サボテンである。単独～群状に成長する。初めは球状～楕円状に始まり、成長するに従って、やがて柱状と化す。草丈は75㎝、径12から15㎝程度となる。柱体は11～12本の波状稜を持つ。稜上にはほぼ2㎝間隔で白色の刺座を持ち、そこから暗黄色の刺が出る。3から4本の中央刺は3．5㎝程度となる。放射状刺は最大20本が不規則に出て、長さは2．5㎝程度となる。花は、長さ24㎝程度の筒状花で、花冠は径10㎝程度となる。花は、夜開性で、白色八重咲きである。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考