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和名jp カルポゴニウム・カエルレウム
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名の語源については不詳。
種小名は「青色の」の意。
学名sn Calopogonium caeruleum
英名en Caeruleum calopo
Jicama
仏名fr
独名de
伊名it
西名es ahorca perro
bejuco culebra bejuco de lavar
caraotillo choreque
falso pica-pica
frijol boniato
frijolillo
haba de burro
jícama cimarrona
jíquima
klein kau
mata potrero
namie napirang 
葡名pt catinga do macaco
eijão-bravo
feijão-de-macaco
feijãozinho-da-mata
漢名ch
植物分類 マメ科カロポゴニウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 緑肥
原産地
distribution
メキシコ・中央アメリカ・カリブ海沿岸地域・南米
花言葉
解説
description
カロポゴニウム・カエルレウムはマメ科の蔓性多年草である。蔓長は最大数mとなり、年数を経ると基部は木質化し、湿り気のある土壌に接すると根を張る。葉は、長さ15㎝程度の葉柄の先につく三つ葉で、小葉は長さ6~9㎝、幅4~6㎝の楕円形~卵形となる。コバノ上面には軟細毛があり、下面はビロード質の軟毛を持つ。開花時には葉腋から、長さ50㎝程度までの総状花序を出し、鐘形の5裂片の萼と青~紫色の花冠からなる長さ1㎝程度の筒状花を多数つける。花後には、長さ4~8㎝程度で、長楕円形~線形の莢果をつけ、内部に径4~5㎜程度の球形で表面に光沢のある茶色の種子を持つ。
履歴 本種は、アメリカ大陸原産種であるが、1940年代に東南アジアに導入されて1る。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考