和名jp	カルダミネ・レセディフォリア
漢字表記		撮影者：ポルトガル在住 武本比登志／睦子様 撮影地：ポルトガル・ベイラ地方
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、古代ギリシャで心臓病に効くと言われたアブラナ科のカルダモン（kardamon）の名から来ているという。 種小名は「モクセイソウ科の植物のような葉の」の意。
学名sn	Cardamine resedifolia
英名en	Mignotte-leaved bitter-cress
仏名fr	Cardamine à feuilles de réséda
独名de	Resedablattrige Schaumkraut Reseda-Schaumkraut
伊名it	Cardamine a foglie di reseda
西名es	Mastuerzo
葡名pt
漢名ch
植物分類	アブラナ科タネツケバナ属
園芸分類	多年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	ヨーロッパ
花言葉
解説 description	カルダミネ・レセディフォリアは、アブラナ科の多年草である。本種は、概して山地の山裾から標高２０００ｍ級高地までの湿地に自生する野草である。茎は細く立ち上がり、草丈は１５～３０㎝程度となる。茎下部はロゼットを構成する。茎葉は羽状に裂ける。葉柄は耳状となる。３～８月頃、茎上部に円錐花序を出し、径３㎜程度で白色の４弁花をつける。花弁の先端部は２浅裂する。花後には長さ１～２㎝程度の長角果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考