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検索名 カリオプテリス・クランドネンシス  
和名 ハナシキブ
漢字表記 花式部
別名・異名 カリオプテリス・クランドネンシス
古名
語源 和名は、ムラサキシブに似た色の花を見せることからの命名と言う。/属名はkaryon(=クルミ)とpteyx(=翼)の合成語で、果実が翼のある小堅果となるため。
学名 Caryopteris × clandonensis
英名
仏名
独名
伊名
西名     栃木市:花之江の郷にて
葡名     
漢名
植物分類 シソ科(←クマツヅラ科)カリガネソウ属
園芸分類 多年生草本
用途 路地植え/鉢植え
原産地 園芸作出品種
花言葉
忘れ得ぬ悩み
解説 ハナシキブは、シソ科(←クマツヅラ科)の多年草である。我が国~朝鮮半島~中国に自生の見られるダンギク(Caryopteris incana)と中国北部に自生の見られるモンゴリカ種(Caryopteris mongholica)との種間交雑により作出された園芸品種である。草丈は60~90㎝程度に。葉は狭楕円形で、縁には鋸歯を持ち、茎に対生する。葉の大きさは、ダンギクよりも幾分小形である。7~10月頃、ダンギクに似た形状と色合いの花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考