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検索名 カリフラワー  
和名jp ハナヤサイ  
漢字表記 花椰菜  
別名・異名
other name
ハナキャベツ(花キャベツ)
ハナナ(花菜)
ハナカンラン(花甘藍) 
カリフラワー
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、花の部分を食用とする野菜であることから。
属名はキャベツのラテン古名。
種小名は「食用蔬菜の」の意。
変種名は「総(ふさ)」の意。
学名sn Brassica oleracea var. botrys
英名en couliflower
拙庭にて
仏名fr chou-fleuri
独名de Blumenkohl
伊名it cavolfiore
西名es colifrol
葡名pt couve-flor
漢名ch 花椰菜
植物分類 アブラナ科アブラナ属
園芸分類 一年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
欧州西部沿岸の暖地
花言葉 お祭りさわぎ  
解説
desxcription
カリフラワーは、キャベツの変種に当たるブロッコリーから改良された栽培野菜である。既に古代ギリシャや古代ローマで栽培されたと言うが、現在の形状になったのは16世紀の中頃と推定されている。食用とされる部分は花蕾、或いは花蕾球と呼ばれる黄白色で肉質の組織塊で、未熟な蕾、萼、花茎が肥大化したものである。 
履歴 我が国には、明治初年に渡来しているが、当時はあまり普及を見なかった。 
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考