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和名 カリフォルニア・ブルーベル
漢字表記
別名 ファケ(セ)リア・カンパヌラリア
古名
語源 和名は、英名の音読みから。/属名は、ギリシャ語のPhacelos(=束)を語源としている。この属の植物の花序の様子からの命名と言う。/種小名は、「鐘形の」の意。
学名 Phacelia campanularia
英名 California blue bells,desert bluebell,desertbells
仏名 Phacélia de California
独名 Blaues Wunder
伊名
西名
葡名
漢名 鐘穗花
植物分類 ムラサキ科(←ハゼリソウ科)ハゼリソウ属
園芸分類 一年生草本
用途 鉢植え(ハンギング・バスケット)
原産地 アメリカ:カリフォルニア州~コロラド州
花言葉
解説 カリフォルニア・ブルーベルは、ムラサキ科(←ハゼリソウ科)の1年草である。草丈は15~30㎝程度。茎は赤味を帯び、周囲は細毛に覆われる。茎は、よく分枝をし、横に広がりを見せる。葉は長い葉柄を持った腎形で、縁には荒い鋸歯がある。5~7月頃、茎上部の葉腋から長い花柄を伸ばし、鮮やかな青色で鐘型の花をつける。花冠は浅く5裂し、径4㎝前後程度。
履歴 我が国へは明治末期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考