和名jp カリアンテマム・コリアンドリフォリウム
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcallos(=美)とanthemon(=花)の合成語。
種小名は、「コエンドロ属ののような葉の」の意。
学名sn Callianthemum coriandrifolium
撮影者:東京都 山口米子様
撮影地:大阪府・咲くやこの花館
英名en Coriander-leaved callianthemum
仏名fr Callianthème à feuilles de Coriandre
Renoncule à feuilless de Rue
独名de Korianderblaättrige Jägerblume
伊名it Ranuncolo con foglie di coriandro
Calliantemo con foglie di coriandro
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キンポウゲ科キタダケ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストリア・チェコスロヴァキア・フランス・ドイツ・イタリー・ポーランドルーマニア・スペイン・スイス・ユーゴスラヴィア
花言葉
解説
description
カリアンテマム・コリアンドリフォリウムは、キンポウゲ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の亜高山帯~高山帯(標高2200~2800m)に自生する高山植物で、概して原産地では、石灰岩質で湿り気の多い牧草地に自生するという。草丈は5~20㎝程度となる。根出葉は掌形に3深裂し、各裂片は更に3裂する。茎葉は2個つく。4~8月、径1.5~2.5㎝程度で、花被片数が6~12個の白花をつける。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考