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和名jp カレックス・セクタ
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はヒトモトススキの近似種のラテン古名を語源としている。
種小名は「分割された」の意。
学名sn Carex secta
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:バンコク・ラマ9世公園↑  
英名en Makura glass
Pureio
Pukio
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 カヤツリグサ科スゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
ニュージーランド:固有種
花言葉
解説
description
カレックス・セクタは、カヤツリグサ科の多年草である。概して沿海地~山地の湿地に自生し、多数の稈を叢出し、径1~1.5m程度のまとまった株基となる。草丈(稈丈)は25~100㎝程度となる。稈基部鞘は褐色~薄褐色となる。葉は、稈とほぼ同長か、幾分長くなり、垂れ下がり、葉幅は、1.5~7㎜程度で、中央部には溝が出来、縁部には竜骨状刺がある。開花時には、長さ45~100㎝程度の穂状花序を稈上部に出し、薄茶色の小花を多数つける。卵形嚢は栗色~暗褐色で、縁には小さな翼があり、薄茶色~褐色で、先端部には嘴がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考