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和名jp カラテア・ウンドゥラータ
 撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:新宿御苑
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のkalathos(=籠)を語源とし、葉に白い斑が横に入ることから。
種小名は「波状の」の意。
学名sn Calathea undulata
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 邊竹芋
植物分類 クズウコン科カラテア属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 鉢植え/切り葉
原産地
distribution
ブラジル~ペルー
花言葉
解説
description
カラテア・ウンドゥラータはクズウコン科の常緑多年草である。草丈は15~30㎝程度。葉は、濃緑色で、長い葉柄を持った卵形~楕円形で、互生する。葉の表面は学名に示されるように葉脈(支脈)に沿ってうねるように波を打つ。葉の中央部(主脈部位)に白色の斑模様が入る。6~8月頃、葉腋~花茎を伸ばし、先端部に総状花序をつけ、白色の小花を付けるが鑑賞に堪える程ではない。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考