和名 | カランドリニア・リニフローラ | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 | ||
古名 | ||
語源 | 和名は学名の音読みから。/属名はスイスの植物学者J.L.カランドリーニの名に因んでいる。/種小名は「アマのような花の」の意。 | |
学名 | Calandrinia liniflora | |
英名 | Parakeelya | |
仏名 | ||
独名 | 撮影地:西オーストラリア州 | |
伊名 | ビーリヤー・パーク | |
西名 | ||
葡名 | ||
漢名 | ||
植物分類 | スベリヒユ科カランドリニア属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途 | 鉢植え | |
原産地 | オーストラリア | |
花言葉 | あなたと共に | |
解説 | カランドリニア・リニフローラはスベリヒユ科の1年草である。本種は、オー-ストラリア大陸西部のインド洋に面した沿海地の砂壌平原や砂丘等に自生の見られる野草である。草丈は3~30㎝程度となる。茎は多肉質で幾分赤味を帯びている。葉は厚味のあるほぼ線形~狭楕円状で、全縁で、先端部は幾分尖る、原産地のオーストラリアでは、9~1月頃、茎上部の葉腋から花柄を伸ばし、ピンクの5弁花をつける。花は、径2㎝程度で、花被片の先端部は2浅裂し、花底は黄色みを帯びる。日光を浴びると開き、夜間や曇天時には花を閉じる。特に乾燥を好む植物であるため、我が国の高温多湿季候の条件下では、路地植えは適さない。 | |
履歴 | 渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |