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和名 カラミンサ
漢字表記
別名・異名 カラミント
古名
語源 和名旧学名表記での属名の音読みから。/属名はギリシャ語のcline(=床、斜)とpodion(=小足)の合成語。/旧属名はギリシャ語の「美しい」と「ハッカ(ミント)」の合成語。/種小名はイタリアの地名Nepeteに因んでいる。
学名 Clinopodium nepeta (=Calamintha nepeta) 
英名 Common calamint ↑埼玉県加須市にて(植栽品)↓
仏名 Petit calament
独名 Kleinblütige Bergminze
伊名 Nepitèlla
西名 Nepeta
葡名 Calaminta
漢名 假荆芥新風鈴菜
植物分類 シソ科トウバナ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途 路地植え/鉢植え/薬用/ハーブ
原産地 ヨーロッパ南部
花言葉 清涼、愛のささやき とちぎ花センターにて↓
解説 カラミンサはシソ科の常緑多年草である。草丈は50㎝前後。全草に細毛が見られる。茎や葉には爽やかなペパーミントの香りがする開花期は5~10月と非常に長い。花色は淡紫色で、花形はシソ科特有の唇形花の小花。花径5㎜前後。
履歴 我が国への渡来時期不詳/ヨーロッパ原産のカラミンタ属の植物は古い時代から薬用として用いられてきた。
県花・国花
古典2
古典
季語
備考