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和名jp カラジューム ’ホク・ロン’
撮影者:東京都 山口米子様↑
撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様↓

撮影地:タイ・メソート市内


漢字表記
別名・異名
other name
カラジューム ’ホク・ロング’
古名
old name
撮影地:京都府立植物園
語源 和名は学名の音読みから。
属名は、マレー語のKélādiを語源としている。
学名sn Caladium 'Hok long'
英名en Thai Caladium
Angel wings
heart of Jesus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名chj 透紋彩葉芋
植物分類 サトイモ科ハイモ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/観葉植物
原産地
distribution
園芸作出品種(タイ)
花言葉 喜び/歓喜
解説
description
カラジューム’ホク・ロン’はサトイモ科の多年草である。本種は、タイで作出されたハイブリッド種である。草丈は25~45㎝程度となる。地下に丸味のある塊茎を持ち、葉を出し、長い葉柄の先に心形の葉を盾形に付ける。葉は緑色地にピンク~白色の模様が複雑に入る。本種を含め、タイで作出されたカラジュームは冬場でもある程度の湿り気があれば葉を落とさずに越冬する。
履歴 タイでは、その昔、ブラジルからゴムの木が持ち込まれた際に、その株基にカラジュームが付着してきたと言う。それ以降、タイではカラジュームが人気を博し、園芸栽培が活発化し、園芸品種も多数作出されてきた。タイで作出されたカラジュームの品種群はサイアム・カラジューム(Siamese caladium)と呼ばれ独特な色模様が特徴とされる。タイ国内ではカラジュームのコンテストが毎年開催される程であるという。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考