和名jp	カラジシカン		撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：京都府立植物園
漢字表記	唐獅子冠
別名・異名 other name
古名  old name
語源 etymology	和名の語源不詳。 属名はギリシャ語のoros(=山）とcereus(=柱サボテン）の合成語から。種小名は「小さい窪みのある」の「意。 変種名は「赤い刺の」の意で花筒周囲の刺色を示している。 品種名は「鶏冠状の」の意で花色を示している。。
学名sn	Oreocereus fosslatus var. rubirispinus f. cristatus
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	サボテン科オレオケレウス属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	南米アンデス山系（ボリビア・ペルー／アルゼンチン）
花言葉	風刺／内気な乙女
解説 description	カラジシカンはサボテン科の多年草である。本種の属するオレオケレウス属のサボテンは南米に自生の見られる毛柱サボテンである。本種の草丈は１～３ｍ程度となる。稜数は１０～１５程度。柱体全体に褐色で３㎝程度の鋭い刺を放射状に付ける。夏場に刺座の腋から赤毛の刺に包まれた花筒を伸ばし赤色八重咲きの花を付ける。
履歴	渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考