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和名 カラデニア・ロンギカウダ
漢字表記
別名・異名
古名
語源 和名は学名の音読みから。/属名はギリシャ語のCalos(=美しい)とaden(=腺)の合成語から、唇弁の基部に明瞭な腺があることから。/種小名は「長尾状の」の意。
学名 Caladenia longicauda
英名 Common white spider orchid
Large white spider orchid
仏名
独名
伊名 撮影地:西オーストラリア州
西名 パース近郊
葡名
漢名
植物分類 ラン科カラデニア属
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地 オーストラリア
花言葉 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
解説 カラデニア・ロンギカウダはラン科の多年草である。本種は、オーストラリア大陸西部~南西部の沿岸部で、冬場に幾分湿り気の残るような沼地の近くなどに自生する地生ランである。草丈は、10~60㎝程度となる。全草に白色の細毛が密生する。葉は単葉で、狭剣形、全縁、先端部は鋭頭、基部は茎を抱く。7~11月頃、茎頂に円錐花序を出し、長さ85㎝程度の大型の花を1~5個つける。花色は白~クリーム色~黄色・緑色となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考