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和名jp カンパニュラ・ルシタニカ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様
撮影地:ポルトガル・ベイラ地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ラテン語で「小さな鐘」の意。
種小名は「ポルトガルの」の意。古代ローマではポルトガルをLusitaniaと称していたことから。
学名sn Campanula lusitanica
英名en Lusitanian bellflower
仏名fr
独名de
伊名it
西名es campanilla
葡名pt Campainhas
Campânula
漢名ch
植物分類 キキョウ科ホタルブクロ属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え
原産地 
distribution
イベリア半島
 花言葉  
解説
description
カンパニュラ・ルシタニカは、キキョウ科の1年草である。本種は、ピレネー山脈を除いて、イベリア半島全域に自生する野草である。茎や花柄、そして葉縁には白色の細毛が密生する。草丈は35㎝程度となる。茎はか細く軟弱で、概して斜上しながら分枝をする。葉は披針形で茎に互生する。4~8月頃、茎頂に花柄を伸ばし、径1~3㎝程度で青~紫色の筒状花をつける。花冠は5深裂する。60~90㎝程度となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考